ヤー姐さんことリーネ・ヤーが引退するらしい。
[blogcard url=”http://www.aftenposten.no/100Sport/vintersport/Legger-opp-etter-skademareritt--Jeg-har-fortsatt-mange-drommer-jeg-ikke-har-oppfylt-232465b.html”]
上の記事を翻訳していくつかの中身を抜粋します。
負傷の悪夢の後に引退： - 私はまだ私は満たされていない多くの夢を持っています
ヴィケルスン生まれの、33歳。近所のフライングの台で155メートルの個人的な記録を持つ。
怪我の影響で引退。引退後はコーチの仕事を望んでいる。多くの後輩たちの指導をしたい。
私は自分がジャンプに費やしたすべての訓練と時間を後悔していません。
ヤー姐さんといえば「イラシコ・ヤー・渡瀬」と私の中でのベテラントップ３であり、レジェンド世代です。イラシコ選手もインタビューでもうジャンプする時間も限られてるしと、平昌後の引退をにおわす発言をしているので悲しいです。
ノルウェーはルンビュ以降が全く新しい若手がいないので、後輩の育成に力を入れて良いコーチになって欲しいです。現役の経験がある女性コーチは殆どいないので黎明期の実績ある選手として貴重でしょう。
でもなにより、引退をジャンプせずにするのは悲しい。引退式みたいなのを来年のリレハンメルかホルメンコーレン、そうですね。ホルメンコーレンの大会中でやって欲しいです。一回目と二回目の間とかに。何よりジャンプして引退してほしいです。