今回は竹内さんの解説
勢藤選手の二回目「よしよしって感じですね」
という正直な解説に萌えました。お父さんというかお兄さんというか成長を見守る雰囲気が半端なかったですね(笑)
確かに勢藤選手はジャンプ中の空中姿勢の制御に悪戦苦闘している風に感じますし着地もまだまだ。高校３年生ということを考えるとまだまだ荒削り、これからの成長に期待大ですよね。それでヨシヨシという感じですかね。
そう考えてみると高梨選手も同級生ですから実質高校３年で世界チャンプとして戦うのは並大抵の精神力ではないですよね。特にジャンプだけでなくそれ以外の場所（メディアとか）でも世界王者として振る舞わないといけないので精神的な疲労はプレッシャーを含めて凄まじいものだと思います。大変でしょうがぜひ頑張って欲しいです。応援しています。
伊藤選手は着地が二回とも凄い綺麗だなと思いました。
一回目の着地で「今までの選手の中で一番着地が上手い！！」との解説。４位でしたが、土曜の５位から順位を一つ上げて次はメダルの３位を狙えますね。ようやく昨年と同じぐらいの順位にあげてきました。後半戦が楽しみです。
最後にVogtに優勝おめでとうと握手をしようとしたら気づかれずに「あ・・・」となってしまいましたね。
高梨選手は相変わらずの不調。絶好調なら誰にも負けないので復調することを信じています。最後のインタビューの時の顔も落ち込んでいたし、勝って当たり前という周囲の期待とプレッシャーが半端ないんだということがインタビューでも伝わってきます。
「こんなこと続けてはいけないと思うので、もっともっと努力して頑張ろうと思います。」（難しい顔をしながら）
幼馴染で同い年の勢藤選手のインタビューと比較してみてもわかりますが、本来なら１８歳の女子高生。もう少し気軽にジャンプをしてもいいんじゃないのかなと思います。