男子はJスポの範囲内なら結構見てます。
日本勢と海外勢を別に書きます。
海外勢
試合はプレフツの復活とポーランド人コットの初優勝で幕を閉じた。プレフツは昨年の圧倒的なシーズンの勢いがなくなったが、話を聞く限り相当練習ができない環境であったそうだ。開幕では調子がよく、その後の転倒で調子が悪かったのでその影響だと思っていた。
プロ野球の二年目のジンクスみたいなものなのだろう。2年目のジンクスは活躍した新人がオフにメディアにひっぱりダコになるのと周囲がちやほやすることが問題なのだろうが、ここにきて本来の調子に戻ってきたのだろうか。ジャンプ見る限り助走が凄くいいと思いました。
コットはW杯初勝利となった。好調なポーランド勢の中ストッフでなくコットが勝った。おめでとう!今年一気に結果を出してきたので、このままトップ10圏内の選手になれるか踏ん張りどころ。
それにしても大倉山は今年も風がいただけない。この台で札幌オリンピックやるんですかね。オリンピックを開催するなら予算も出るし、宮の森も問題あるし、フライング含めて3つ併設されたジャンプ台を作って欲しいですね(切願)
なお、私が一押しのクラフト君がそこそこの結果で良かった。勝ったと思ったんだけどな~。1回目がもう少しよければよかった。私はオーストリア押しですね。女子はザイフリ、ヘルツル、男子はクラフト。
日本勢
今年は全員調子悪いので、よくわからないですが個人的な問題以外に色々あるのでしょうかね。小林弟は特にひどかった。昨年のあの時期にW杯に参加させなかったことをずっとグダグダ言われ続けるんでしょうね。
W杯への参加は竹内までで、費用が勿体無いのでその費用をコンチ派遣にまわして、他の選手はコンチで結果が出るまで出さないぐらいにしたほうがいいという意見がありますが、どうなんでしょう。
しかし、若手が育ってないのは事実です。
なんか、グダグダ書いてしまいましたが、男子の方が面白いのでもっと注目してほしいですね。